2009年11月25日

年末調整

もう11月も終わりですね。今年も残すところ僅かとなりました。

そして12月は年末調整の時期です。年末調整時によく受ける質問なのですが、扶養親族の範囲について。
扶養親族とは、配偶者を除き居住者と生計を一にしている親族で、年間合計所得金額が38万円以下となる人を言います。
よく聞かれるのは、「生計を一にする」とはどういう意味なのか、という事です。


・勤務、修学、療養等の都合上他の親族と日常の起居を共にしていない親族がいる場合であっても、次に掲げる場合に該当するときは、これらの親族は生計を一にするものとする。

 イ 当該他の親族と日常の起居を共にしていない親族が、勤務、修学等の余暇には当該他の親族のもとで起居を共にすることを常例としている場合

 ロ これらの親族間において、常に生活費、学資金、療養費等の送金が行われている場合

(2) 親族が同一の家屋に起居している場合には、明らかに互いに独立した生活を営んでいると認められる場合を除き、これらの親族は生計を一にするものとする。

(所得税基本通達より)

まあ分かりやすい例ですと、地方の大学に進学した子供に、実家の親が毎月生活費等を送金している場合など。
必ずしも起居をともにしていることは要求されていないのです。


posted by iwamoto at 15:51| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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